また平沢作品です。
最近平沢作品に偏りすぎている感じがして少し間を開けようと思ったのですが、次にアップする曲は何にしようかと考えるのが結構大変で、そうなると平沢作品をご紹介してくださるコメントはとてもありがたいのです。 そこで今日もそうなってしまいました。 「賢者のプロペラ2」のコメント欄にws-planさんが書いてくださいました。 でも、「Switched-On Lotus」と書いてくださっていますが、同じ曲でしょうか? 違っていたとしてもいい曲だったのでいいのですが、この曲、いわゆる「カノン進行」出できています。カノン進行を使えば極論そのコード内の音を拾いさえすれば誰でも作曲ができてしまいますが、だからこそ他人との差別化を図るのがとても難しいといえます。平沢さんの曲は、一見平易でありながら平沢さんの世界観を守り続けられているところが素晴らしいですね。
・・・という風にアップしたあとで、早速コメント欄で教えていただきました。それが以下です。
この『Lotus』は平沢進師匠の「Lotus三部作」の最初の曲です。あと二つが『SWITCHED ON LOTUS』と『ロタティオン(LOTUS-2)』ですね。すべての曲が「切なさの中の勇ましさ」がある曲で私は全部好きです。
だそうです。
こうなるとあとの2曲も気になってきました。
続く予感。
0 件のコメント:
コメントを投稿