第38回美女コンのお知らせ 2024年12月1日(日)

鬼が笑いそうですが、次回美女コンのお知らせです。
もう来年なんですよ。
2025年1月3日(金)13:40
かほく市宇野気ト110-1
本町コミュニティセンター


ホームページできました! 2024年11月30日(土) 

一つ前のブログでホームページを作ろうとしてやめて、またやっぱり作ろうかと暇に任せて色々しているうちに、なんと!ホームページができました。
使わせていただくことにしたのは Googlesaite という作成ページ。これは完全無料で広告も表示されないからです。

2024年11月30日12:39公開です。
これでご覧ください。 ↓クリック
まだ検索Wordをいれても出てきませんので。

また一つ遊び道具が増えてしまいました。

ホームページ作成? 2024年11月30日(土)

このブログは一つ前の
「かほく創業塾2024 その5  5回目最終回 2024年11月29日(金)」
をお読みになってからどうぞ。

ホームページを作ってみましょう。
まずWIXというホームページを簡単に作れるページをクリックして・・・
なんと、AIがこちらの好みとか目的をいれると自動でどんどん作ってくれるサービスが提供されています。やってみましょう。
AIがチャットで質問してきます。
・誰のためのホームページですか?
・どんな活動をしていますか?
など。そしてこれに答えるたびに
「素晴らしい活動ですね!」
とか褒めてくれます。
・・・で、あっという間に必要な入力がほぼ終わったかと思ったその時
「ドメインの設定」
というのが出てきて、それを入力したところ、なんとこの取得は有料であることが判明。
しかも月々払うか買い切るか。その料金もその画面では出て来ません。
あとで色々見ると月額1000円弱が相場のようです。
ホームページも今までのブログやYouTubeみたいに特別なことをしない限り一切お金はかからないと思っていましたが違うんですね。

はい、やめます。
そもそもホームページって現在の西野真理に全く必要ないのですから。

そこでちょっと戻って、ドメインって何?
そんな事も知らずに今までパソコンの前に座っていたのですから大したもんです。まあ、エンジンの構造を知らなくてもアクセルを踏めば自動車は動くのでそんなものでしょう。

ドメインって 私も現在使っているメールアドレス ○○○○@gmail.com の  gmail.com  の部分のことで、その人のネット上の住所です。
ただ、gmail.com は大きなマンションみたいなもので、私はその一部屋に住ませてもらっているんです。
でも今回のようにホームページを自分で作ろうとすると、gmail/comマンションには住ませてもらえなくて、自分ひとりの住所が必要になります。それを取得するのにお金がかかるんです。

ということで、これからホームページを作成される方、その料金も考えて会社を選んでくださいね。

あれ?Googleさんのホームページビルダーならドメインも無料かも???
よくわからなくなってきました。
続く・・・かもしれません。

<参考資料>

テンプレートからの作成無料ページ公開数広告非表示お問い合わせフォーム独自ドメイン容量制限レスポンシブ対応SSL対応アクセス解析無料トライアル
WordPress無制限広告なしレンタルサーバーによるテーマによる×
Wix100ページ有料プランのみ可能
(月額1,200円〜)
有料プランのみ可能
(月額1,200円〜)
2GB14日間
Jimdo5ページ有料プランのみ可能
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500MB有料プラン
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ペライチ1ページ広告非表示(月額1,465円〜)フォーム設置(月額1,465円〜)独自ドメイン(月額1,465円〜)無制限有料プラン(月額2,950円〜)1ケ月
Goope無制限
(月額1,100円〜)
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(月額1,100円〜)
有料プランのみ可能
(月額1,100円〜)
有料プランのみ可能
(月額1,100円〜)
5GB
(月額1,100円〜)
有料プラン
(月額1,100円〜)
15日間
Ameba Owned10ページ有料プランのみ可能
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外部のメールフォームを設置可能1GB×
Googleサイト無制限広告なし
(Googleフォーム追加可能)
無制限×
BASE作成ページ数無制限
(同時公開15ページまで)
広告なし無制限
(登録商品数1日1,000件)
×
Weebly無制限広告なし外部のメールフォームを設置可能有料プランのみ可能
(月額10ドル〜)
無料プラン:10MB以下
有料プラン:250MB以下
×
engage無制限広告なし

かほく創業塾2024 その5 5回目最終回 2024年11月29日(金)

いよいよ今日が最終回。
結論から書いてしまいますと、私が一番聞きたかったのは最後の30分だけお話しくださったかほく市役所担当者の方のお話だった気がします。もちろんそれまでの方のお話が悪い話だったというわけではありません。ただ、私は実務とか事務処理的なお勉強ができると思い込んで申し込んだので、こういう感想になるのだと思います。
しかも言い訳まですると、前2日間の疲れもあって眠いこと。もちろんこれは自分のせい。
そもそも私は起業しようと思っているわけではなく、
・ブログに書けることが増える
・新しい出会いがあるかもしれない
・コンサートの宣伝ができるかもしれない
というような不純な動機で参加していますから。真面目に参加されていた他の皆さんごめんなさい。
でもこの不純な動機、すべて現実となりました。

終了後、初日に少しお話したWさん、コンサートに来てくださったKさんとライン交換をしてお別れしました。このお二人はコミュニケーション能力も高く、笑顔も素敵で、本気で起業を考えていらっしゃいます。きっとできると思いますよ。頑張れ!

さて、家に帰ると先程のWさんがラインに
「Jimdoでホームページを作ろうと思っている」
と教えてくださいました。
すぐに調べてみると、無料でホームページを作れるサイトが色々あり、Jimdoもその一つ。
新しいものが大好きな私としては、続けるかどうかは抜きにしてやってみる価値アリと判断。ネットで
「ホームページ 無料 おすすめ」
と検索すると
「Wix」
がダントツ1位。
一応私が見たサイトでの順位を貼り付けておきます。
1 Wix
2 Jimdo
3 WordPress
4 ペライチ
5 Goope
6 Ameba Ownd
7 STUDIO
8 Weebly
9 Googleサイト

さあ、ホームページ作ってみようかな。

第4回平井康三郎声楽コンクール入賞・入選記念コンサート出演(渋谷)&第6回あれやこれおもしろコンサート(高崎)鑑賞 その4 2024年11月27(水)28日(木)

2024年11月28日(木)午後
スタッフ集合
集合は13時半。まだ13時10分ですけど入口まで行ってみましょう。 



あれ?もう準備始まってるみたい・・・メモを確認。!集合13時でした。
ごめんなさい。
ちょうど陽子ちゃんのお母様がいらしたのでご挨拶し、責任者の方にお謝りしてお仕事開始。とは言え、それほどのお仕事もないのです。
・置きチケットお渡し
・車椅子の方補助
・お花等のお預かり
・ドア開け
・チケットもぎり
・楽屋撤収お手伝い
それもほとんど慣れたお仲間がやって下さっています。

お客様は、今日の出演者がご指導中の合唱団関係者が多いのかな?平均年齢70歳は超えていると思われます。

コンサートの振り返り
さて、今回のコンサートは地域のニーズに合わせたお客様中心のプログラム。クラシックはもちろんありますが、童謡あり昭和歌謡あり。皆さんもご一緒にのコーナーでは
「りんごの唄」「三百六十五歩のマーチ」
を楽しく歌っていらっしゃいました。
玄人向けとしては「荒城の月」をベートーヴェンの「月光」を用いて伴奏をアレンジしたもの、とても素敵。
歌手のお二人、たくさんの童謡・昭和歌謡を器用にこなされ随分お疲れのはずなのに、後半超絶オペラを疲れを感じさせることなく歌い上げ、ほんとに御立派。
ピアニストのお二人は伴奏はもちろん、ソロ、連弾、時に演劇、リコーダーと休む暇無し。それら全てをプロとして時に楽しく、時に真剣にのバランスがとってもいい。
求められるコンサートを続けている皆さん、素晴らしいです。

打ち上げ
なぜか私も打ち上げにご招待頂きました。
とってもおしゃれで美味しいレストラン。
1つ目のお料理が出てきた時は冷静に写真を撮りましたが、あとは夢中で食べて、写真なし。















楽しい時も過ぎ、歌手の恵さんに高崎駅まで送って頂いて、19:53はくたか乗車。現在新幹線の中でブログ執筆。金沢到着予定22:16。
楽しい楽しい2日間でした。

帰途
そうそう、高崎は雲一つない晴れで気温高めでしたが、先程の彼からのラインによると、かほく市は現在みぞれが降っているそうです。でも彼が22:57に宇ノ気駅まで迎えに来てくれるので心配なし。

帰宅 
強風・雨・頻繁に雷。
北陸に冬がやってきます。

第4回平井康三郎声楽コンクール入賞・入選記念コンサート出演(渋谷)&第6回あれやこれおもしろコンサート(高崎)鑑賞 その3 2024年11月27(水)28日(木)

2024年11月28日(木)「あれやこれ〜」本番当日です。

話はさかのぼります
前日の平井康三郎〜コンサート出演がわかった段階で、11月27日の新幹線帰宅は難しいから夜行バスかな?翌日何かコンサートでもあればホテルに泊まるっていう選択肢もあるけど・・・。
そんなことをピアニストの陽子ちゃんとお話ししていたら
「翌日、高崎でコンサートなんです!」
こんなうまい話あるでしょうか!あるんです。
そしてさらに11月21日、陽子ちゃんから

真理さん
急なお願いで大変恐縮なのですが、「あれやコレ」の開演直前と休憩時間だけ、スタッフのお手伝いをお願いしても宜しいでしょうか?

はじめはこれを、陽子ちゃんが私にチケットを購入しないでいいよう気を使ってのことと思っていました。しかしこれ、会場規則のスタッフ人数の絡みで、本当に私へのスタッフ依頼であることが判明。もちろんOKです。

当日に戻ります
アパホテルチェックアウトは11時。せっかくですからのんびりしましょう。朝からお風呂に入り、コンビニで朝ご飯を買い、本当にのんびりしていたらすぐに11時。

会場スタッフ集合は13時半。
陽子ちゃんから
「高崎駅近くのマンションに美術館があります」
と教えてもらったので、そこへ。



会場へ行ってしまいましょう。
もちろん時間つぶしは訳詩です。
それも飽きて、ブログ書き。
3本アップしてしまいました。

その4に続く

第4回平井康三郎声楽コンクール入賞・入選記念コンサート出演(渋谷)&第6回あれやこれおもしろコンサート(高崎)鑑賞 その2 終了後 2024年11月27(水)28日(木)

2024年11月27日(水)21時過ぎ
コンサート終了後は陽子ちゃんと一緒に高崎へ。(埼京線で大宮。大宮から新幹線で高崎) 

↓高崎駅にあったダルマ


夕食
陽子ちゃんとは高崎駅でお別れし、私はとりあえず高崎アパホテルチェックイン。
さあ、何か食べましょう。私はお蕎麦に決めていたのですが、この時点で23時近く。ほぼしまっています。
高崎駅周辺2周。あきらめてLAWSONへ行こうとしたその時、居酒屋さんが目に入りました。そしてその看板にはおうどんが!この際おうどんでもお蕎麦でも同じ(同じじゃないけど)。
入りました。
注文しました。
「煮込みひもかわうどん 850円」


この麺、いつも食べている麺とは違って、幅2cm位あります。


食感スベスベで美味しい。美味しいんですけど何かに似ています。・・・あ!私が時々作る余りものを入れたおうどん。これは私の料理を美味しいと言えばいいのか、この居酒屋が家庭的と言えばいいのか微妙なところ。

体も温まり、ホテルへ戻りゆっくりお風呂に入ってこの日は終わりました(28日になっていましたけど)

その3へ続く

第4回平井康三郎声楽コンクール入賞・入選記念コンサート出演(渋谷)&第6回あれやこれおもしろコンサート(高崎)鑑賞 その1 2024年11月27(水)28日(木)

題名が長くてごめんなさい。でもそういう事です。
(※平井康三郎声楽コンクールについては別ブログをどうぞ)

前夜の地震 2024年11月26日(火)
11月26日22時47分。かなりの揺れ(震度4)。もちろん今年元日よりはずっと弱くはありました。でも、さらに強い揺れが来るのではと身構えました。明日の準備も整いそろそろ寝ようかなと思っていた時でしたが、電車運休が気になり、すぐにネット検索。どうやら大丈夫。
その後ベッドに入ってから何度も余震があり、その度目が覚めました。

当日朝 11月27日(水)
10月東京往復3回、11月3回。これまでの5回は全部日帰りでしたが今回は「あれやこれ〜」へ伺うので高崎で1泊します。そのため金沢駅までは宇野気駅から電車の予定にしていました。(駐車場料金節約のため)
宇野気駅発7時26分。彼に「宇野気駅まで送って」と頼んでいましたが、もしまた大きめの揺れがあると電車が止まるかも!と彼には悪いけれど金沢駅まで送ってもらうことにしました。幸い揺れることはなく、新幹線も定時発着。

渋谷・三浦ピアノ
ピアニストの陽子ちゃんはコンクールのピアニストを務めていただき、もちろんこのコンサートも陽子ちゃんに弾いていただくつもりでした。ところが陽子ちゃんは翌日高崎で「あれやこれ〜」の本番。今回のことをお願いすることは少々ためらわれました。しかし、陽子ちゃんの快諾を得て、今日もほぼ1日ご一緒します。
コンサートゲネプロ集合は14時半ですが、やはり練習しておきたくて、12時半に渋谷・三浦ピアノの練習室を予約(こんなことも全部陽子ちゃんにして頂きました)。
私は11時半には渋谷に着いてしまったので、EXCELSIORでカフェラテとミルクレープ。これで同一メニュー3回目です。
そういえば10月~11月の5回の東京、ちゃんとしたレストランに入ったことは一度もありません。でも私の目的は観光ではないのでノープロブレム。このブログもEXCELSIORの窓辺で書いています。通りに見えるのは日本人半分外国人半分。今日は暖かめではあるものの、私はちゃんと厚着。でも外国人男性の3分の1くらいは半袖!なぜ?おヘソ出してる女の子も!以前ネット検索すると「外国人は筋肉量が多くて体温が高い」と書いてありました。でもそんなにあたたかいのでしょうか。

陽子ちゃんと合流し予約の12時半少し前に三浦ピアノへいくと、受付の男性から
「あと10分ですけどよろしいですか?」
あらあら、予約時間を間違えていたようです。
30分延長。料金、陽子ちゃんが払ってくださることに。申し訳ない。

関定子先生のご好意
関先生にはこのコンサートのためのレッスンにもお伺いしました。その時
「コンサート行けないの」
先生、イタリア旅行中(「セキテイと巡るイタリア・ドイツの旅」)なのです。その代わりにと、私からチケットご購入くださって、門下生のKさんに
「あなた行ってあげて」
と託してくださいました。
どこまでもお世話になりっぱなしです。
先生今頃ミラノかな?

13時半 会場集合
電車の遅延で間に合わない方もいらっしゃいましたが、ほぼ揃って控室へ。

14時 ゲネプロ開始
このコンクール、予選から本選まで会場で他の方の演奏を聴けることは全くありませんでした。でも今日は出演者全員会場の椅子に座って、プログラムの順番に歌い聴きます。
最初の人が終わりました。会場から審査委員長の平井先生が出ていらしてダメ出しっていうかレッスン状態。これ時間かかりそう。
いつも思うのは、歌手を目指すような人って小さい頃から
「きれいな声ね」
と言われた人だということ。
どの人もとにかくきれいな声。
その中にあって、それほどきれいってわけじゃなく、少し太めの西野真理の声はある意味コンクールには有利なのかもしれません。

14時50分 西野真理ゲネプロ
と、その前にピアニストの藤波さんから
「ピアノ、全開にしちゃダメかしら」
とご提案を耳打ちされに。
音楽関係者ではない方へ。
ピアノの蓋って、開きますよね。あれ、開ける大きさによって音の大きさや響きが変わるんです。そして、歌い手はあの蓋が背中にあるとそれが反響板の役目になって自分の声がよく前に出てくれるという利点もあります。もちろん大きすぎる場合は開け方を小さくします。
今回は最初から半開だったので、ベテランでこの会場の経験もお有りの藤波さんは提案してくださったのです。
そこでここはおそらくこの歌手の中で最年長であろう西野真理、審査委員長で先程からゲネプロにお付き合いくださっている平井先生に
「試しに全開では?」
とお声掛けしたところ、
「途中で開けたり閉めたりできないので、もし開ければそのまま開けて・・・」
ということで、とりあえず西野真理のゲネプロからは全開で歌ってみることになりました。

歌い終わりアドバイスを頂き客席に戻ると、皆さんこの方がいい、みたいなムード。全開でやることになりました。

ソロのゲネプロが終わったのは16時01分でした。

合唱ゲネプロ
出演者全員で平井康三郎作曲の「ゆりかご」「甲斐の峡(さわ)」「スキー」を最後に合唱します。
久しぶりの歌える方ばかりでの合唱、とても満たされた気持ちになりました。

本番
まあ、普通。
衣装は↓
だって関先生から
「ティアラつけようがどうしようが好きに派手にしていい」
って言ってもらったんだもん。


西野真理今日一番の善行
本番が始まりました。本番が半分以上過ぎると、練習室には誰もいなくなります。
私の出番は前半最後から2番目。
そこで気づいたのです。出番が終わり練習室も空いたこの時間、明日コンサートの陽子ちゃんにピアノの練習をさせてあげられる!と。
「陽子ちゃん、コンサートの後半、練習室で練習してくれば?」
明日のコンサートを控えて本来なら家で練習したかったはずの陽子ちゃんに練習してもらえて、本当によかった。

無事終了
コンサートも記念撮影も無事終わり、皆さんとお別れしました。どの方も気持ちのいい方でとても素敵なコンサートでした。
↓審査委員長の平井先生と

↓楽屋で。左から西野真理
田坂蘭子さん(歌手)
藤波結花さん(ピアニストこの写真を送ってくださいました)
近藤陽子さん(ピアニスト)


改めて感じた幸運
この日改めて思い返したのは、31歳の時、福光声楽セミナーに参加出来たことと、関先生の門下生になれた幸運。イタリア旅行中の堀内さんとの関先生にお礼としてプログラムのプロフィール写真をラインに添付して送信。

武蔵野音楽大学声楽科を特筆することなく卒業。31歳で参加した福光(現在の富山県南砺市)声楽サマーセミナーで実力を思い知るとともに、現在につながる師(関定子・塚田佳男)や仲間との出会いを得て、歌の勉強を再スタートする。‘01年「叱られて」歌唱コンクール第2位‘01年21世紀日本歌曲コンクール第1位‘02年奏楽堂日本歌曲コンクール入選‘03年奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。中学校教員を2022年定年退職後は「人生100回」を目指し地域に根ざしたコンサート活動(トークショー付き)を奇数月年間6回開催、オペラ・歌曲の歌唱用訳詩活動、YouTubeへの歌唱動画投稿、FMかほくパーソナリティなど多方面で活動している。
(赤字は事務局さんからのご提案で削除した部分)

↓自分プログラム用に書いたプロフィール


その2へ続く

お山の大将ピアノ伴奏 2024年11月25日(月)

このブログは(↓クリック)
野口芳宏先生記念碑「師道の碑」除幕・祝賀パーティー 2024年11月23日(土)
をお読みになってからどうぞ。

↑そういうわけで、野口先生にもぜひ「お山の大将」をお歌いいただければいいなと思い、ピアノ伴奏をYouTubeにアップしてみました。いつも書いていますがピアノは決して得意ではないので温かい気持ちでお聞きいただけますようお願いいたします。



12月のSing幾多郎 11月25日(月)

12月のSing幾多郎の予定です(11月25日現在)

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<毎週日曜日> 

フリーの歌の会(予約の必要はございません)
・9時30分~10時15分(45分間)
 1回お一人 2000円

個人レッスン(各45分) 予約者のみ
 予約・お問い合わせ メール宛先  singkitarooo@gmail.com

<毎週水曜日> 
歌の会(3人以上での予約の方のみ)
・9時30分~10時15分(45分間)
 1回お一人 2000円

個人レッスン(各45分) 予約者のみ
 予約・お問い合わせ メール宛先  singkitarooo@gmail.com


野口先生からのお電話と本のご紹介 2024年11月24日(日)

昨日は野口芳宏先生「師道の碑」除幕式・祝賀会で千葉日帰り。
昨日のことは夢だったのかも、と思い始めた夕方、事務局の小路さんから写真や動画を送信していただき、楽しい余韻に浸りました。それも一旦終え往復の新幹線で訳した「美しきマゲローネのロマンス」6曲目のリズム譜づくりに取り掛かかり半分ほど終えた時、スマホに電話。
野口先生からです!

「いや~真理さん、遠くから来ていただいて歌っていただいて、皆さん大喜びでしたよ。ありがとう」
とんでもない!
みなさん、明日にでも御礼状をなんて悠長な事を言っているようでは野口芳宏にはなれません。きっと野口先生は朝から来てくださった皆さんにお電話されていらっしゃったのでしょう。本当はさっさとお電話を終えるべきなのでしょうが、つい嬉しくてたくさんおしゃべり。

「今回私はあのような晴れがましい場で歌う機会をいただきましたが、私がたくさんの優秀な歌が大好きな皆さんの中にいた場合、あのような舞台でステージが回ってくる確率は間違いなく低くなります。でも、学校の国語関係の先生が多い野口先生のお仲間に入れていただけたおかげで、私にお声かけいただくことができました」
そんなことをお話しながら
「先生、以前先生は『会うべき人とは必ず出会う』みたいなことを仰ってましたよね」
とお聞きしてみると
「あ~あれはね私の言葉じゃなくて、神戸大学の主に幼児教育の世界で有名な森信三先生、のぶぞう、と言われてますが本当は しんぞう。この先生の言葉。『会うべき人には必ず会える。一瞬早からず、一瞬遅からず。ただし求める心がなければ会っても気づかない』」

そうそう、これをお読みくださっていらっしゃる中で野口先生に興味をお持ちくださった方におすすめの本があります。















https://www.sakura-sha.jp/info/978-4908983788/
さくら社さんから出ている↑
「教師人生を楽しむ」
という本。先生のための本のようですが、教員関係者でなくてもお楽しみになれます。また、今までのたくさんの野口先生の本のいいとこ取りになっていてとてもお得です。








野口芳宏先生記念碑「師道の碑」除幕・祝賀パーティー 2024年11月23日(土)

※野口先生との出会いについてはここをクリック
<野口芳宏先生と記念碑について>
実行委員会の文章引用

「野口芳宏先生 師道の碑」除幕式を開催します。
11月23日(土・祝)13時 君津市糠田189番地

「野口芳宏先生 師道の碑」実行委員会(実行委員長:横山験也、事務局長:多田元樹)が、君津市糠田に在住の野口芳宏先生の60余年の教育者としての活動への感謝と米寿の祝いを兼ねて、記念碑「師道の碑」の建立を計画して参りました。教育全国行脚をされてきた「授業名人」と称される野口芳宏先生から学ばれた方の200万円を超える賛助金が集まりました。師道の碑を建立し、記念出版『教師人生を楽しむ』を刊行することとなりました。
 2024年11月23日(土・祝)13時より、君津市糠田189番地にて、除幕式を行います。ぜひ、取材をしていただき、多くの方にお知らせいただけたらと思います。
【Webページ】 https://sway.cloud.microsoft/3GFwNohAHKvZOI9o?ref=Link&loc=play
碑文 「教師人生を楽しむ」 信じ 信じられ 敬し 敬され 慕い 慕われ
 「授業名人」と称される野口芳宏先生の米寿を祝すとともに、先生の師道業績を後の世代に伝承し、日本の教育実践のさらなる向上啓発に寄与することを目的に、「野口芳宏先生 師道の碑」の建立を行いました。野口先生がこれまでの教師人生を鑑み、碑文を決定しました。碑文は『「教師人生と楽しむ」信じ 信じられ 敬し 敬され 慕い 慕われ』とし、文字は野口芳宏先生御自身の染筆となっています。


<出発>
5時に目覚ましをかけ、準備を普通に済ませ、さあそろそろと思った時、外は豪雨!すぐに「君津市 天気」で検索すると君津市は晴れ。よかった。
結局豪雨は我が家周辺だけ。金沢駅駐車場から駅まで濡れることはありませんでした。

<北陸新幹線保守点検>
金沢駅新幹線改札へ行くと・・・えっ!高崎〜大宮間で保守点検遅れのため現在運転見合わせ。どうしよう(涙)
よく読むと7時10分運転再開予定。
私の乗る新幹線は7時03分発なので、きっと大丈夫。

<訳詩開始>
ブラームス作曲「美しきマゲローネのロマンス(全15曲)」。11月14日に訳詩を始め、現在6曲目の途中。この曲、私は訳そうと思うまで聴いたことがないどころか、曲名すら知りませんでした。でも聴いても、解説を読んでも、訳詩を始めても、訳したものを少しずつ歌っても、全部楽しい!この曲が日本であまり歌われていない・紹介されていないのが不思議です。

大宮に着くまでに途中だった6曲目終わりました。
歌うのが楽しみ!
この時点からスマホでブログを書き始めました。

<新幹線の遅れ>
金沢駅で見た「運転見合わせ」は解除されましたが、運転見合わせの時間分、順番に新幹線が遅れていて、私の新幹線も大宮駅の少し前でホーム乗り入れ順番待ちで停車。

そのうち東海道新幹線の遅れもアナウンスされました。あちこちで色々あるようです。
後で聞いた話によると、高速道路もどこかの事故で大混雑だったようです。

現在9時36分。本来9時32分東京駅着でしたからそれなりに遅れていています。この時点で上野駅ホームへの順番待ち。
上野に9時39分到着。

「上野9時43分発車予定」のアナウンスあり。

9時50分東京駅着。
最初のアナウンス、20分遅れの読み、JRさん流石です。東海道新幹線も動き始めたそうです。よかったよかった。

<高速バス>
10時。無事東京駅八重洲バスターミナルへ。前回、丸の内口へ出てしまい大変なことになったので(丸の内口は、線路を挟んで反対側。大回りしないと八重洲へはいけません)今回は慎重に。

10時15分発があるようです。
並んでいる方が話していらっしゃるのを聞くと、どうやら何人かは野口先生関係者。安心。

バス乗車。
1時間7分で君津バスターミナルに到着予定ですが、好天の連休、東京アクアラインへの道路はとても混雑。アクアライン内もノロノロ運転。
11時15分 海底。
11時27分 海上。やや波あり。
11時55分  君津バスターミナル到着。40分遅れですがあまり気になりません。車窓の景色が楽しかったからかな。

君津バスターミナルで野口先生関係の方と更になんとなく集合。タクシーのつもりでしたが、野口先生が車をまわして下さって野口先生のお宅に無事到着。

<師道の碑 除幕式> 
野口家のほんの一部。ここでそうめん塾が開催されます









(※注意・普通の家ではありません。一山、と思ってください。小学1年生なら遠足するくらいあります。その高台?もっと高いところがありますが)

(↓実行委員会の運営をしてくださった小路さんの画像をたくさんお借りしました。この小路さんのことを実行委員長の横山さん絶賛!)
除幕前

野口家に余っていた石で作られました。
(左から 野口夫妻 行方さん 横山さん)


普通の家に石は余っていません。なぜ余っていたというと、野口先生のお父さんが建立された慈母観音像用の石が多すぎたからのようです。
↓慈母観音像(今回の碑の向かい側にあります)



普通の家に慈母観音像はありません。
慈母観音像の石で作るということも、野口先生はお喜びになっていました。
↓碑の裏側














好天の中(でも風はちょっと冷ため)実行委員長・横山験也さんのあたたかいご挨拶から始まり、式は順調に進行。














その除幕式の最後に西野真理、歌の出番です。このことは割と早くに決まっていて、選曲もお任せいただいていました。

そんな除幕式3日前、21日(木)夕方、野口先生からお電話。
「いや〜真理さん、この度は遠くまでありがとう。除幕式の歌のことだけど・・・」
私はほぼ「ふるさと」と決めてはいましたが、せっかく先生からお電話をいただいたので
「先生の初任校の校歌では?」
と一応ご提案してみましたが、やはりあっさり「ふるさと」に決定。
さらに
「それから、祝賀会でも一曲。これはくだけた席だからお任せするよ」

<西野真理 ふるさと独唱>
除幕式参加の皆様のお聞きくださる雰囲気がとても良く、いい感じに終えることができました。





















<祝賀会への車内>
車でいらっしゃった方に乗せていただいてパーティー会場の木更津ワシントンホテルへ。
その車でご一緒したSさんは、私と野口先生との出会いのきっかけになった、20年前の京都教育大学附属小での講演会をお世話くださった方だと判明。お礼を申し上げました。

また、先日見つけた「カプレカ数」のことを、やはりご一緒した実行委員長で算数大好きな横山験也さんに話してみると
「知らない」
得意になってしゃべりました。
※「カプレカ数」については西野真理ブログの中にもあります

<祝賀会>
祝賀会開会の色々が済み歓談へ。
さあ、西野真理の登場です。
ここで歌わせていただくことにしたのは
「お山の大将」
以前野口先生とお電話でお話した時
「『お山の大将』は父が好きだった歌で、私も大好きな曲」
と伺っていたから。
歌い終わると野口先生もマイクを握られ、そのエピソードを語ってくださいました。















こうして楽しい祝賀会も終了。

<帰途>
17時頃には終わり、予約した21時04分の新幹線には十分間にあうはず。でも、今朝の新幹線の遅れもあるし、大事をとって2次会は失礼しました。

木更津駅ホームで愛知県からいらしたお二人とご一緒になり、楽しくおしゃべりしながら東京駅まで(お二人にお名前をお聞きするのを忘れました)。木更津駅から東京駅って意外に遠くて、1時間半くらいかかります。でも蘇我駅で特急に乗り換えることができたお陰で(車内で特急券購入)東京駅まで楽なこと!

間もなく東京駅ってところで、
「これなら早い新幹線に間に合う!」
と、急遽スマホで19時04分の新幹線に予約変更。
ちょっと焦りつつ新幹線ホームに向かいました。京葉線から東京駅新幹線ホームはまあまあ遠いのです。
結果、余裕で到着。

<新幹線乗車>
訳詩の続きをする前に、やはり気持ちが新鮮なうちにとこのブログを書き始めました。
お腹が空いてきましたが少し焦っていてお夕飯を買いそびれたので、お祝いにいただいた紅白饅頭の「紅」をいただきました。
↓お土産に残した「白」














<終わりに>
改めまして野口芳宏先生本日は誠におめでとうございます。
また、この会のためにお力を注いでくださった実行委員会の皆様、ありがとうございました。
↓受付でいただいた野口先生からの感謝の言葉


西野真理の色々なお話

母、大学病院血液検査結果 2025年4月4日(金)

<結論> 大したことありません。 ということで、お時間の許す方、だらだらとした一部始終をどうぞお読みくださいませ。 西野真理なりのミスがあります。 <検査結果とドクターのお話> そもそもの受診理由は「貧血」 ・貧血といっても大したことはない ・「腎性貧血」という、腎臓が悪いときに...