かほく創業塾から帰ってきました。
今日は数字を使うエクササイズが多くて、数字嫌いの私にはお手上げ。その時点で私に商売は向いてない!と悲しくなりました。
そのエクササイズのひとつは
「かほく市高松町にあるコンビニのおよその年間売上を予想する」
というもの。
私はまるでだめなので、テキストから引用します。
①人口のグラフからコンビニに行く年齢層の人数を出す・・・7317人
②お年寄り、子どもはあまり行かない
③男性のほうが女性より多い・・①の半分と考える
④週何回行くか予想・・週2回
⑤1回あたり一人いくら使うか予想・・・お弁当と飲み物で700円
年52週間として
2億6600万円。
1日72万円くらい。
コンビニってこんなに売り上げてるんですね。
他にも色々ありましたが、印象に残ったのはテキストの最後のところ。
ここ、ほぼ引用します。
①仕事と趣味は違う。価値の受け手であるお客様のためにやるのが仕事
②自己評価や外野の声は無意味。仕事は成果がすべて
③ただしお客を選ぶのはこちら。全員に好かれなくていい
④誰も頼んでいません。上手く行かない時、他者や環境や政治のせいにしない
全部耳が痛い!
さあ、あと1回です。
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