特製コンサート用スマホ台 2023年2月25日(土)

先日からずっと考えていました。本町コミュニティセンターで開催する美女コン時のスマホ置き場について。

「人生で100回のコンサート」
を決意し、ピアノパートはピアニストに依頼したカラピアノで歌うことにしたのはいいのですが、その音源がスマホであるため、ちょっと困ったことになっていました。
譜面台にはコンサートの台本が置いてあり、そこにスマホは置けません。
音が出てくるのはCDデッキ。スマホとはブルートゥースで繋いでいるわけです。
ここまでお読みになった方は
「デッキの横に置いておけばいいじゃない」
とお思いでしょう。
その通りなんです。前回までは。
前回はそうしたのですから。

ところがです!
いくつか前のブログでお知らせしたように、スマホに入れた音源をスマホのドライブから出すと、あっという間に通信容量を使い果たしてしまうということが先日わかりました。
前回のコンサートは幸いそれを知らず、しかもまだ容量がたくさんあったので無事に済んだのです。
しかし、先日から練習に使っているうち、その使い方はだめだとわかり、ファイルに入替えて通信容量を使わなくていいようにし、めでたしめでたし・・・のはずでした。
すると今度は、そのファイルから音を出した場合、1曲終わるとすぐ次の曲を演奏し始めてしまうことが判明。ドライブからだと1曲ごとに止まったのに。
なんとか1曲ごと止める方法はないかとChatGPTに聞いてみましたが
「そういう方法はありません」
との答えが帰ってきました。
つまり、手元近くにスマホを置いて、1曲歌い終えたらすぐに止められるようにしなければならないのです。

2月24日(金)
ホームセンターなど2軒を回りましたが適当な台は見つけられません。
どうしたものかと考えながら家に帰ると・・・
なぜ気づかなかったのでしょう!我が家には日曜大工が得意な夫がいるではありませんか。
言ってみました。
「コンサートの時スマホを置ける小さめでマアマアの高さのある台、作ってくれないかな?あなたなら3秒で作れると思うけど・・・」


できました↓実物は3月5日に御覧くださいね。















0 件のコメント:

西野真理の色々なお話

ハルシネーションについて(安野貴博さんのYouTube動画より) 2025年10月11日(土)

最近よく見ているYouTubeチャンネルは「安野貴博 @ 新党チームみらい」。 安野さんは様々なことをとても柔らかな言い方で表現され、難しいことをコンピュータの力を利用して誰にでもできるようにしようとしてくださっています。 ごく最近で言えば、政治家のお金の流れの透明化:政治資金見...