私は優雅にお勉強(娯楽)していましたが、その裏でちょっとしたことがおこっていました。
<左足の強い打撲>
詳しくは浜松関係の2023年3月10日のブログを御覧ください。
最初の痛みは相当なものでしたが、もちろん日毎に良くなっていきます。私の目論見では八ヶ岳までにすっかり痛みが引いているはずでしたが、そううまくはいかず、八ヶ岳でも痛いまま、金沢観光も痛いまま。それでもなんとか足を引きずっていることをごまかせるかな?くらいにはなっていました。
私はせっかちで歩く速度はかなり早いほうだと思うのですが、現在相当ゆっくりです。
ただ幸い、痛いのは足の甲側なので椅子に座っている時やただ立っているときには全く痛みませんし、ゆっくり気をつけて歩けば痛みは大したことはありません。
セミナー中は自分の時以外は座っていますし、レッスンも立っているだけ。
修了コンサートもステージ中央までゆっくり歩いて行って立っているだけですから、きっと誰にも気づかれなかったはずです。
金沢観光中、美智さんには「ゆっくり歩く人だな」と思われたかもしれませんが、観光ですから逆にいつものようにせかせか歩くと観光の意味がないので、却ってよかったかも。
そう思うとなかなか運がいいですね。
完全復活しましたら、またブログに書きます。
<財布>
赤い財布を落としました。
ファスナー付きで丸い直径10センチほどの可愛いものです。
中には1万円札1枚と、千円札数枚が入っていました。
八ヶ岳高原ロッジにも電話してみましたがありませんでした。
きっと困っている人が拾って有意義に使ってくださっていると思います。
寄付したと思うことにします。
<母の山口県日帰り>
八ヶ岳1ヶ月ほど前になって母が言いました。
「ちょっと行きたいところがある」
母が山口県で所属していた合唱団のコンサートが3月25日に山口県防府市であるというのです。その合唱団は団員も少なくなり、コンサートもこれが最後かもしれないと。
私は旅行がてら、父のお墓参りがてら車で行くのもいいかな(運転は彼ですが)と思ったのですが、その日を聞くと
「3月25日土曜日の14時から」
絶対ダメです。
美智さんと1月時点で石川県観光のお約束はできあがっているのですから。
そこで息子の登場です。
息子に同伴してもらうことにしました。
泊を伴う旅行となると、90歳の母とたくさんの荷物を持って電車に乗らなければなりません。そこで究極の選択、日帰りしてもらうことにしました。
朝7時15分のサンダーバードに乗れば、14時からのコンサートを聞いても石川県に23時に帰ってくることができるのです。
朝6時過ぎ、彼と二人で息子と母を金沢駅まで送っていきました。
母はいつになく嬉しそうでした。
そして私も一日美智さんと楽しんだあと、家でうたた寝をし、23時、彼と二人で金沢駅まで息子と母を迎えに行きました。
山口から帰ってきた90歳の母は、ハードな一日を過ごしたとは思えないほど元気で楽しそうでした。
息子よありがとう。
これで一連の八ヶ岳ブログを終わります。
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