ブログに何度かチャットGPTについて書いてきました。
それと並行して同じような生成AIであるGoogleBardも話題になっていて、使ってみようと思いつつ、
「きっとチャットGPTと似たようなものだから」
と放置していました。
2023年6月6日朝8:10時点、西野真理が使ってみた結論
文章でチャットGPTの勝ち、最新情報ではGoogleBardの勝ち
対戦①
先日チャットGPTに書いてもらった「修学旅行生向けコンサートの企画書」を、同じ指示の仕方でGoogleBardにかいてもらう。
チャットGPTの勝ち。
GoogleBardは私の指示した箇条書きの条件をなぞっただけ。ただ、気に要らないので3度書き直させたところ、一応スッキリしたものができました。
対戦②
「奏楽堂日本歌曲コンクールについて教えてください」
GoogleBardの勝ち。
チャットGPTは「2021年までの情報しかないので」と、答えてくれませんでしたが、GoogleBardは今年5月の優勝者の情報まで答えてくれました。
対戦③
シューマン作曲「詩人の恋」の西野真理オリジナル日本語歌唱訳詩を作った。それを◯◯出版から出版できないか という企画書を作ってください。
これはチャットGPTの圧勝。素晴らしい企画書を作ってくれました。
一方GoogleBardは「私は大規模言語モデルで、幅広い質問やメッセージに対してテキストを生成することができますが、その人物については十分な情報がないため、お手伝いできません」でした。
みなさま、両方を上手に使い分けると、とっても便利です。
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