通信手段についての愚痴を聞いてください 2023年6月19日(月)

つい先程の事です。
Aさんからレターパック郵便が届きました。
小冊子と直筆お手紙が入っていました。

内容は
「石川県〇〇協会が毎年春に出す小冊子に原稿を書いていただけないか?」
というもの。
喜んで書きます。普通なら。
ところが今回それをお断りすることにしました。
理由は下の通り。

①ご依頼くださったAさんとは、1~2度の面識はあるもののお話したことはない
(あったとしても記憶していない程度)
②Aさんへの連絡手段はお手紙か固定電話
③石川県〇〇協会をネット検索したところ、お問合せ先は固定電話のみ

ここまでで私の気持ちをお察しいただけましたでしょうか?

Aさんにお断りするにしても承諾するにしても連絡は電話か手紙。ろくにお話したこともないのに電話はちょっと・・・すると今回の場合手紙になります。
これが本当に苦痛です。
現在私の連絡手段はライン、メール、SMS、メッセンジャー。

また石川県〇〇協会さんのご依頼を受けた場合、電話でやり取りした上で封書で原稿提出になる可能性大です。そしてもし原稿の訂正などあった時は、いちいちそれが必要になります。そもそも原稿は来年です。このことを来年の春への原稿まで引っ張っておくのは精神的によろしくない気がします。

そこで早速Aさんにお断りのお手紙を出してしまうことにしました。
もちろん手書きではなく、ワードで。
そして今、ポストに入れて帰ってきたところです。

心が狭くせっかちな西野真理の愚痴にお付き合いいただきありがとうございました。




1 件のコメント:

勤文協:鈴木隆史 さんのコメント...

西野真理様

突然の投稿お許しください。
ブログでご指摘いただいた石川県〇〇協会で事務を担当しております鈴木と申します。
文面から察するに、くらたここのみ様とも特別深い面識はおありではないご様子で、いきなりぶしつけなお願いをしてしまったことをお詫び申し上げます。
一言言い訳すれば、迷惑メール防止のため当協会のみならず上部団体も含めて印刷物にはアドレスを記載していないことと、当協会の関係者には高齢者の割合が非常に高く、事務担当者としては誠に不本意ながらアナログなやり方を続けざるを得ない事情についてご賢察いただければ幸いです。
その上で、もし当協会の会報にご投稿いただけるのであればkinbunkyo@ishikawa-rofukukyo.jp宛てにお送りいただければ幸いです。

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