1964年東京オリンピックの歌 この日のために 2023年6月3日(土)

今日は朝から7月開催の第29回美女コン解説資料を準備していました。
その時今更ですが気づいたのは、あんなに歌ってきた(多分美女コン史上最多 )「かんぴょう」の作曲者である福井文彦の作品を他に知らないのです。なぜ「あんなに」歌ったかといいますと、第24回までの美女コンでは、毎回オープニング曲を「かんぴょう」にしていたからです。パソコンで調べればすぐなのに、今まで調べようともしていませんでした。申し訳ない。

そこで調べてみたのですが、残念ながら知っている曲はありませんでした。
福井文彦についても知っていることはなく、せっかくなので書いておきますと
(Wikipediaより)

・1909年(明治42年)10月31日~1976年5月13日(66歳没)
・宮城県仙台市生まれ
・現在の国立音楽大学ピアノ科を卒業。作曲は諸井三郎に師事。
・テノール歌手 藤原義江の専属ピアニストとしてアメリカ、ヨーロッパ公演に同行
・東北地方に「校歌」などとして多くの楽曲を残した音楽家の一人
・東北大学を経て宮城教育大学で教授を勤め、1974年(昭和49年)に退官。その間に宮城
 県を中心とした東北各地で中学校・高等学校の「校歌」を数多く作・編曲し、現在も200
 曲以上が歌われている 。

知っている曲はなかったものの
「1964年の東京オリンピックの歌を作曲している」
と書いてあったので、YouTubeを検索すると音声が出てきました。
楽譜はないので、朝から書き起こし、簡易伴奏を考え、ピアノ伴奏を録音し、歌唱動画をアップしました。
1964年、私は2歳だったので聞いていたかもしれませんが、全く覚えのない曲でした。
でも、なんだか当時の日本全体がオリンピックに向かってわくわくしている気分を感じさせてくれる曲です。



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