和ちゃんともっとお話をしたくてお茶するところを探しましたが、意外なことに東京でも早くしまってしまうのですね。
それでもジャズ喫茶を見つけて、しばらくお喋り。今まで知らなかった、和ちゃんがピアニストの道へ進むきっかけやコロナ禍でのお仕事など、とても興味深くお聞きすることができました。和ちゃんが今までプロの演奏家として生活を成り立たせていらしたことに、とても感動しました。
お茶のあと、私は歩いて半蔵門のホテルまで帰るつもりでしたが、「遅いし電車にしたほうが」との和ちゃんのアドバイスにしたがって、電車で帰りました。これは正解。いくら歩くことが苦でないからと言っても、四ツ谷から半蔵門まで歩けば30分はかかったはず。ホテルに着いて靴を脱ぐと、結構疲れている感じでした。30分では歩けていなかったかもしれません。
オペラの興奮でいつもすぐに眠れる私が、なかなか寝付けませんでした。
その4へ続く
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