このブログをずっと読んでくださっている方はおわかりですね。
(そういう方、多分3人くらいいらっしゃると思っています)
そう、昨年の秋に小公園に「埋めた」チューリップです。
きっかけはその当時の同僚山下さんと山崎さん。
山下さんは
「チューリップは咲くとそのまま埋めておいても次の年には咲かなくて、でも2つに割れて、7年後に2倍になって咲く」
山崎さんは
「チューリップはただ植えさえすればお水もなんにもやらなくても、春になったらちゃんと咲いて『あ~春が来た』って思わせてくれる」
そこで私は春に庭のプランターで咲き終えたチューリップの球根を取り出し、秋まで保管。そして秋になるとそれを持って近所の小公園に行き、公園の隅に埋めることにしたのです。
私の計画がうまく行けば、毎年埋め続ければ7年後からは毎年勝手にチューリップが咲くことになるのです。
それを始めてもう20年は経ったはず。30年かも・・・
さて、そのチューリップですが嬉しい誤算で埋めた翌年からいくつかは咲き始めました。
そして今年も。
これが7年前のものなのか、14年前のものなのかわかりませんが、とにかくこんなにたくさん。皆様も是非お試しください。
このブログ、多分昨年も書いたと思うので、来年からはコピペして写真だけ変えようかな。
↓これから咲くはず
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