4月1日は退職記念日、Sing幾多郎開設記念日。
退職3年目、Sing幾多郎開設3年目。
2年前の退職初日は夜、母が救急搬送。詳細は2022年4月1日のブログをどうぞ。
さて、今日はいつもの水曜日、日曜日ではありませんが、開設記念日なのでSing幾多郎やります。でも、きっと誰もいらっしゃらないでしょう・・・と思っていたら、2年前の初日、そして最も多く参加してくださっているSさんが来てくださいました。Sさんのおかげで続けられ、Sさんのおかげで最新流行曲を知ることができています。
Sing幾多郎も終わり家に帰ってみると、届いていました。西部さんからの新曲が!
「ゆく雲」
作詩 横山英行 作曲 西部哲哉
(西部さんとのことは詳細はブログのどこかを)
恐る恐る開封。
<恐る恐るの理由>
・超現代曲で音取り困難だったらどうしよう
・高い音いっぱいだったらどうしよう
・趣味に合わない曲だったらどうしよう
<開封5分後の感想>
歌ってみないとわからない
とりあえずピアノ部屋に入りましょう。
そこまで現代曲ではないけれど、ここ最近浸っていたシューマンとは全く違います。
とにかくやってみましょう。なんとかなるかもしれない・・・
と思っているときに彼が、私に健康保険証を持ってきました。
「これ、返さなくちゃいけないんじゃないの?」
あ~そうだった!今日は国民健康保険の手続きに行かなくちゃいけないんだった。このシステム未だにわかっていないけれど、職場で入っていた共済組合から抜けると国民健康保険に入るようです。
市役所へ行って、何がいるか聞きました。家族全員の今まで保険証がいるそうなので一旦家に帰りました。
で、家に帰ったついでと言ってはなんですが、市役所が閉まる時間までには間があるので西部さんの新曲、ちょっとずつ歌ってみましょう。
私には珍しく、西部さんの曲に関してはかなり慎重です。何しろ、私のために作曲してくださり、その詩は、やはり仲良くしていただいている詩人の横山さんのものですから。適当にやって、や~めた、とか許されません。
そして万一最初の音取りの段階で見当違いの歌い方をしていると大変なので、1ページ歌っては録音し、西部さんへ送ることにしました。
2ページ分歌って送信し、市役所へ行きました。
すぐ終わりました。
帰りがけに市役所内で見つけた、お肌がきれいに映るらしい写真の自動撮影機。
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