まず2023年6月19日(月)のブログ
「通信手段についての愚痴を聞いてください」
をお読みいただくとわかりやすく、このブログの内容はほぼそれなのですが、一応要約して書いてきましょう。
・知人からアナログな方式で「石川県勤労者文化協会冊子」投稿依頼があった
・アナログな方式が面倒でたまらない私は、それをお断りし、その愚痴をブログに投稿した
・そのブログをまさにその「石川県勤労者文化協会冊子」編集者である鈴木さんに発見され事情を書いたコメントを頂いた
・事情を知った西野真理は大喜びで寄稿することにした
投稿内容はまさにその経緯を書いたエッセイ
というような流れです。
しかもこのことでお知り合いになった鈴木さんはその後、美女コンにもご来場くださるようになりました。世の中何が幸いするかわかりません。そんな中私はほぼそれらが運の良い方向へつながった人生を送ってきたと考えています。そう思い込む事ができるのも、私の運の良さの一つかもしれません。
さて、昨日92歳母との兼六園お花見を終えて帰ってみると届いていました。
↓これ
ついに石川県勤労者文化協会デビューです。
内容は大変真面目で
・写真展入選者の作品
・絵画展入選者の作品
・工芸展入選者の作品
・書道展入選者の作品
・詩
・小説
・エッセイ
(↑西野真理デビュー)
などです。
薄い冊子ではありますが、中にはそれらの展覧会等に入賞された方々の作品名と氏名が掲載されています。小さな文字ですし、細部までご覧になる方がたくさんいらっしゃるとは思いません。しかし、ご本人だけは絶対ご覧になるわけですから、誤字脱字なんて絶対許されません。あ~怖い。これらをひとつも間違えずに原稿を提出するなんて私にはできません。それを一人でされているのが先程登場された鈴木さんです。
お疲れ様でした。
早速お礼のラインを送信。
「今日は兼六園にお花見に行き、帰ると冊子が届いていました。ありがとうございます。私の文章、圧倒的に面白いですね(笑)」
鈴木さんから返信。
「これまでの会報の殻を破る作品であることは間違いありません」
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