Sing幾多郎個人練習日(?)を終え、自堕落な午後を過ごしていると、昨年八ヶ岳声楽セミナーでお知り合いになったTさんからご連絡をいただきました。
「詩人の恋」「女の愛と生涯」
の西野真理オリジナル訳詩をご購入くださるというのです。
Tさんは今年の八ヶ岳声楽セミナーにはご参加されなかったのですが、昨年のセミナーのパーティー会場で
「詩人の恋、リーダークライス39 リーダークライス24訳 します!」
とで宣言したのを覚えてくださっていて、さらにそれが完成したことを報告したfacebook も見てくださっていたのです。
その後、販売に関して私の思いをお伝えする文章をお送りし、納得頂いたうえで正式にご購入いただけることになると、手続きもテキパキと済ませていただいて、早速PDFファイル送信。
あっ!詩だけのものを添付するの忘れた!
すぐにそれも送信。
その後Tさんからとても嬉しそうなお声でお電話を頂き、訳詩で歌う楽しさ等について、二人でひとしきり盛り上がりました。
自分の訳詩が売れた喜びというより、喜んでいただけた喜び、自分の詩が自分以外の世界へ広がっていく喜びに満たされた午後になりました。
↓趣味で作っている楽譜の表紙
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