2024年2月26日に訳詩販売を表明し、4月の終わりに関定子先生から全曲ご注文をいただき、頑張って浄書し・・・のあと訳詩モードに突入し、そこそこの数の訳詩作品が完成しましたので、5月中の作品をまとめてご紹介いたします。(現在129曲)
5月3日 フニクリ・フニクラ(デンツァ)
5月4日 花の二重唱(マダム・バタフライ プッチーニ)
5月6日 あの草を摘み取って(仮面舞踏会・ヴェルディ)
5月6日 月に寄せる歌(ルサルカ ドヴォルザーク)
5月9日 ほんの僅かな花(友人フリッツ・マスカーニ)
5月10日 セギディーリャ(カルメン ビゼー)
5月11日 ドレッタの夢の歌(つばめ・プッチーニ)
5月11日 私は卑しい神のしもべ(アドリアーナ・ルクブルール チレア)
5月13日 私は遠くへいきましょう(ラ・ワリー カタラーニ)
5月15日 ゆりかご(フォーレ)
5月17日 5つのギリシャ民謡 全5曲(ラヴェル)※かなり前にやりかけだったものを完成
情けない話ですが、訳詩を初めて、自分の訳詩で歌うようになって初めてその曲の意味がちゃんと分かるようになったというのが本当のところ。
もちろん、原語で歌うことがベストであることは十分承知しています。しかし私は「わかりたい」「わかっていただきたい」というスタンスで歌唱表現していきたいというのが現在の思いです。
もし同じようなお気持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞお問い合わせくださいませ。
<西野真理訳詩一覧>
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