西野真理2024年5月29日(水)のただの日記です。お時間の許される方は斜め読みしていただけると幸いです。
<関先生ホームレッスンまでの経緯>
7月14日(日)開催の第35回美女コンは、ピアニストの近藤陽子さんをかほく市にお招きして
シューマン作曲「リーダークライス作品24 西野真理日本語訳詩版世界初演」
です。そのため1度は陽子ちゃんのピアノでレッスンしていただきたいとチャンスを狙っていました。同様のことは「詩人の恋」で小林美智さんと共演の時にあり、このときは関先生の名古屋レッスン会場に入れていただいて美智さんとの合わせレッスンが実現しました。
今回の陽子ちゃんは横浜在住。陽子ちゃんは関先生ホームレッスンのアシスタントピアニスト。ホームレッスンに入れていただくしかありません。
そのことを陽子ちゃんにご相談すると
「私は5月29日のアシスタントに入っています。まだどなたもスケジュール枠に書き込みがないので、今ならお好きな時間に入れますよ!」
との情報をいただき、今のうちに西野真理のレッスン枠を取っていただけるよう陽子ちゃんから関先生にご連絡いただき、計画は進んでいきました。
ところが・・・
先生はお忙しいのです。陽子ちゃんからの連絡がうまく伝わっていなくて、いつの間にか私の枠が確保されないまま、どんどんレッスン枠が埋まってしまっていたのです。
そのことが判明したのはレッスンの1ヶ月半ほど前。まあ、それはそれで仕方ないでしょう・・・と思いつつ、ちょうど先生に西野真理訳詩全集(?)をお送りする関係(詳細はブログのどこかをどうぞ)でご連絡差し上げたときに、ダメ元でちょっと書き添えたところ、先生はとってもご苦労くださって、私をレッスン枠に
「ねじ込んで」
くださいました。
ありがたいことです。
<東京へ>
レッスンは14:30から。ご自宅へお伺いするのは久しぶりなので余裕を持って出ることにしました。普通の余裕でも9:50金沢発の新幹線に乗れば十分なのですが、1本早い9:07発に乗ることにしました。
いつもなら金沢駅まで車ですが、ちょうど通勤時間帯。金沢駅まで電車にしました。
これは正解。
時間もいい感じですし、駐車場がいっぱいという心配も事故渋滞の心配もありません。これからはこうします。
<道中>
訳詩をしていたのですぐ着きました。現在取り組んでいるのはリヒャルト・シュトラウスの「セレナーデ」とブラームスの「甲斐なきセレナーデ」。
<ご自宅で>
久しぶりに秋田のTさんと再会。彼女は6時半ころ出てきたそうです。気温は10度。日本は広い!
<レッスン>
みて頂いて本当によかった!良かった成果はどうぞ7月14日美女コンでお確かめくださいませ。
<陽子ちゃんと合わせ>
私の後もうお一人陽子ちゃんの伴奏でレッスンを受けた方がいらして、その方が終わってから一緒に先生のお宅を出ました。
その後は池袋の練習スタジオ(フォルテ)で陽子ちゃんと合わせ。(17:30~19:00)
池袋の交差点で初めて見た
「ライブバス」
(あまり良く写ってないですが、一応貼り付けます。緑の植え込みの向こう)
バスの中でアイドルっぽい子が歌っていて、お客様が乗っているようです。その様子は音声もバスの外に流れているし、バスの外側に付けられたモニターでも見ることが出来ます。
楽しそう!
私もやりたい。
レッスン後の合わせは、先生のアドバイスを頂いた直後でとても充実したものになりました。
この後私は帰るだけですが、陽子ちゃんはさらにもうお一人と新宿で合わせ。朝からアシスタントピアニストをして夜中まで。なんて大変な一日でしょう。
<大宮駅から新幹線>
池袋からだと、東京や上野へ行くよりも大宮からのほうがいいらしく、路線検索ではこちらが出てきました。(でもやっぱり上野のほうが時間的には早いかな)
大宮駅で食事でもしようかと思いましたが、時間も中途半端で入りたいお店もなく、なんとなくブラブラして過ごしました。
後は新幹線に乗って帰るだけ。
乗ってすぐに30分ほど眠ってしまったようですが、残りの時間は訳詩であっという間に過ぎていきました。
途中彼から電話がありました。
「今どこにいるの?」
「え?新幹線の中」
「カレンダーには21:20ころ宇野気駅になってるけど」
あ~~~ごめんなさ~~~い。
新幹線、最初に予約しようとしてやめたものの方を書いてしまっていました。
彼はその時間で駅まで迎えに来てくれていたのです。
<帰宅>
彼が駅まで迎えに来てくれて無事自宅に到着。23:00。
夕飯は以前買ったカロリー控えめの「豆腐うどん」。
決して美味しいものではないというか、そもそも固有の味はないので、自分で好きな麺つゆをかけて食べます。カロリー控えめという点のみで評価できます。
<終わりに>
とても充実した一日。しかし、私以外の方にはなんの関係もない一日のドキュメンタリーでした。お付き合いありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿