「ある晴れた日に」訳詩を終えると、すぐプッチーニ作曲 オペラ:トスカ「歌に生き、恋に生き」に取り掛かり、昨夜完成させました。今までのオペラとこの曲がちょっと違うのは、私はこの曲、歌ったことがあるということ。しかも、高校生の時に。しかし、恥ずかしいことに今回訳してみて初めてこの内容をちゃんと理解しました。高校生の時の真理ちゃんには無理だったというか、まあ、やる気はなかったでしょう。そもそもインターネットがないのですから、元々勉強の苦手な真理ちゃんにはどうしようもありません。
そして、これも「ある晴れた日に」同様、YouTube動画で最終確認。
マリア・カラス
テバルディ
そして
我が師匠・関定子。
なんとこの動画、師匠60歳!今の私より2歳年下。
更に驚いたのが、始まりのピアノの音。
あれ?そうです。始まりの数音で音楽全体を表せてしまうようなこの弾き方は!
呉恵珠先生です。
5月19日朝、最終確認でこのYouTubeを拝見しながら、現在の私より若い二人に感動しています。
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