おかげさまで無事第34回美女コン終了いたしました。
今回はいつも3人でご来場くださるMさんからご来場が難しそうだとメールを頂いていたので、ひょっとするとお客様は3名かもしれない・・・と思いつつ開演しました。
なんと、6名。想像の倍!
ありがたいことです。
今回ご来場くださったのはいつものSさん、高瀬さん、陽子さん、M子ちゃん、ご近所のOさん。そしてお一人の女性。でも私はこの女性、以前ご来場くださった、以前担任していたYさんのお母様だと思っていたのです。ですからお帰りの際に
「Yちゃんお元気ですか?」
とお声掛けすると
「いいえ、私初めてで~」
なんとこの女性、私が学校宛に送ったダイレクト葉書
↑これを見てきてくださったというではありませんか!
↓お帰り際にお呼び止めして撮影
これには本当に驚きました。
私はこの葉書、666枚投函しました。
でも期待は正直にゼロ。以前こんなことを音楽仲間から聞いていたからです。
「チラシなんて4000枚まいて、やっと一人来てくださればいいくらいのもの」
そうなんだ・・・でも何もしないものなんだし、一応出してみようかな・・・程度の気持ち。しかもこの葉書、普通の人ならチラシとして印刷して封筒に入れてご挨拶文も添えてお出しになることでしょう。そんな面倒なこと、とても出来ません。
ですからこの666分の1の彼女は私にとって奇跡のようなものです。
そうそう、肝心の今日のコンサートの内容は「歌」「唱」「詩」など「うた」でまとめ、ラスト3曲はシューベルト(西野真理訳詩「音楽に寄せて」「羊飼いの嘆きの歌」「魔王」)。40分のコンサートと言いながら結局1時間。でも皆様お帰りになることなく聞いてくださいました。
「うた」まとめのアンコール曲ですか?
西野真理作詩・作曲の「防災の歌」です!
それから陽子さんからはレモンの木(しかもお花が咲いている!)いただきました。
(陽子さんと写真撮るの忘れました)
いつも来てくださる高瀬さん
珍しくいい笑顔の母
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