八ヶ岳声楽セミナー2024 その14 4日目 最終レッスンと久々の「浦島太郎」販売 2024年3月21日(木)

いよいよレッスン最終日。明日はレッスンなし。午前中のコンサート本番で終わりです。

午前中は青山先生のレッスン。
平井康三郎の「幌馬車」を受けましたが、この曲、過去に聞いたことも歌ったこともなく、でもなんとなく青山先生にぴったりの曲だと思ったのですが青山先生もご存じありませんでした。
それでもさすが、瞬時に曲を捉えて
・馬の走って行く様子を目で追う
・不思議な感じを表す息遣いを
など、ステージ人としてのご助言。 
また、私はかなり前に
「大きな声を出す必要はない」
と、大きな声の関定子先生から言われたことがあり、青山先生はまさにそういう歌い方の方で、どうしてそう出来るのか、お聞きしてみたかったので、思い切って聞いてみました。すると
「私は大きな声は出ないから、飛ばすの」
どうしたら飛ぶのかな?

お昼休憩に帰るバスの中で
「大谷選手が賭博に巻き込まれている?」
というニュースがあったと一盛り上がりしました。セミナーに来てから全くTVもネットニュースも見ていないので、私としては間違いであって欲しいというか、大谷選手に嫉妬した誰かの偽情報と思いたい気分です。特に大谷選手のファンではないですが、彼は日本の宝ですから、みんなで大事にしましょう。
このあと流石に気になってネットニュースを見たところ、大谷選手の通訳の人が賭博をして、この通訳さん解雇されたようです。

午後は先に関定子先生のレッスン。
修了コンサートで歌う、シューマン作曲西野真理訳詩の「水の精ローレライと猟師」「九十九里浜」。 私のレッスンに関してはいつもどおりの的確さで大満足ですが、特筆するのは今回あまり調子の良くないお二人のレッスン。
こういう時、
・発声
・イメージによる指導
をいくらしてもちっとも良くならないことを、過去に私自身も経験し、他の方のレッスンでも見てきました。
しかし、関定子は違います。
「純金」にする必要はないのです。とりあえず「メッキ」してしまいましょう。それが関定子は恐ろしくうまい!
そしてメッキしてそこそこうまく出来た人達は、そう私も含めて、それが自信になって伸びて行くのです。
調子の悪かったお二人、この午後のレッスンでどんどん声が出て行きました。

最後のレッスンは松井先生にリーダークライス作品39。何度も何度も作り直した「水の精ローレライと猟師」。またしても一箇所変更。本番は落としてしまうかもしれませんが、できるだけ頑張ってみましょう。その後8曲目まで見て頂いてレッスンは終わりました。

そして今回、セミナー参加者のお一人KYさんが夕飯の時たまたま話題に出た西野真理作詩・廣木良行作曲の「浦島太郎」に興味を持ってくださり、お買い上げいただけることになりました。
最近シューマンにかかりきりで、「浦島太郎」のこと忘れていました。また歌わなくちゃ。

その15へ続きます

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