A B C3つのグループに分かれ、私はCグループで松井先生(ドイツリートがご専門)のレッスン。
自分で訳詩したシューマン作曲「リーダークライス作品39 全12曲」をなんとかこのセミナーで全部見ていただくのが目標です。
今日の短いレッスンで教えて頂いたのは、まさに私が欲していたこと。
「ドイツ語のフレージングや、元の意味が私の訳詩とうまく噛み合っていないところはどこか」
まず1曲目。
「『死』という言葉は使われていないけれど、そういう意味をこの部分に含ませて欲しい」
その部分とは私が
「森は優しく私を抱きしめる」
と訳したところ。
他の方のレッスンを聞きながら考え
「やがて永遠の安らぎが訪れる」
3曲目
「森の中からホルンの響きが聞こえてくるんだけど、その言葉が入るといい」
私は
「あなたには私が誰だかわかるの?お逃げなさい」
としていましたが、これもレッスン聴講中に考え
「角笛も響いてる。私を知る前にお逃げなさい」
少々言葉足らずですが、これでなんとか・・・
とりあえずここで終わって、お楽しみのディナーです。
このお野菜、美味しい。ハムの香りもいい
この写真を撮る前にうっかりニョッキを一つ食べてしまいました。このニョッキ、バターの味がしっかりして今までにない美味しさ。お魚は皮の焼き方がベスト。
デザート、文句ありません。
敢えて食感を表現すれば、とっても上品なバタークリーム。ちょっとついていたリンゴのジャムっぽいもの、これ、カップいっぱい食べたい!
皆さんそろそろお食事終わりそうかな?ってところを見計らって、「西野真理 美女エッセイ」を配布させていただきました。昨年はPART17をお配りし、今年は「PART5、6のいいとこ取り版」にしてみました。
我が家の押し入れのエッセイ、誰に買っていただけるあてもなく、このままゴミになるより、せめてもらって頂きたい!皆様ご協力ありがとうございます✨
関定子先生が私に10人分のお代金をくださろうとしましたが、きっぱりおことわりしました。先生のお優しさだけいだいておきます。
さあ、お食事も終わり。
お食事後で申し訳なかっのですが、ここは図々しく松井先生に先程の訳詩の直し、お食事帰りの廊下でお呼び止めして、見ていただきました。
「いいんじゃない」
ありがとうございます。
↓帰りの廊下で見たツララ
明日へ続きます
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