「体の痛みでお困りの皆さんへ」
という表題で、これから何度も何度もブログをアップいたします。
私はこれをお伝えすることが私の音楽以外でもっとも重要なライフワークだと思っているくらいです。
この文章は全て、石川県小松市の整形外科医・加茂淳先生の教えに基づき、引用はすべて加茂淳先生のブログからです。元をお読みになりたい方は「加茂整形外科 ブログ」で検索なさってください。
※加茂先生の行ってくださる治療はすべて保険診療で、レントゲンもあまりお撮りにはなりません。これを書くことになった経緯は長くなるのでぼちぼちということで、今日は最重要部分だけを加茂先生のブログから引用して終わります。
レントゲンやMRIを撮って、
「特に異常がありません」
「ヘルニアがありますが取るほどではないので様子を見ましょう」
「脊柱管狭窄があります、そのためでしょう」
「軟骨がすり減っているからです」
などと痛みの原因ではないのにあたかもそれが痛みの原因のように診断します。
高齢者の60%以上に脊柱管狭窄があり、狭窄のある人でも86%は無症状という報告がありますが、症状のある14%も脊柱管狭窄のためではなく、トリガーポイントの症状です。(トリガーポイント=発痛点)
トリガーポイントのできている場所は誰でも触診でわかります。
だいたい決まった部位にできます。
ベテランのマッサージ師、鍼灸師、柔道整復師に聞いてみてください。
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