木曜日に「となりのテレ金ちゃん」に楽しく出演させていただき、その反響として1時間だけYouTube「西野真理チャンネル」へのアクセス数が相当アップしました。そしてすぐもとに戻りました。
その後初の「Sing幾多郎」が昨日。
世の中甘くはないと思いつつも、
「もしかするとテレビを見てくださった方が3~4人誘い合ってきてくださることも?」
なしでした。
しかし、リピーターがお二人。
リピーターというのが嬉しいことで、もし1回目で
「こんなことをしたいわけじゃない」
とか
「つまらなかった」
とお思いになっていたとしたら、この二人がいらっしゃることはなかったのですから。
また、このお二人、年齢も状況もお住まいの場所も離れていてなんの接点もないはずなのに、意外な共通点が見つかり、楽しくスタートし楽しく終わりました。
特に印象に残ったのは、この内のお一人Aさんは前回の参加のときお一人で、私と一対一のSing幾多郎を体験されたのですが、今日はじめて複数での参加で
「他の人が指導を受けているのを聞くのはわかりやすいですね」
とおっしゃっていました。
これは本当におっしゃる通りです。
自分が実技指導を受けている時というのは意外に余裕がなく、先生の指導どおりにやってその場ではできるようになっていても、自分自身その時に夢中で、その後思い出せなかったりするという経験を私もよくしてきました。
それで私自身、大学のときも自分の授業があいていれば必ず同じ門下生のレッスの聴講に行っていました。
この日Aさんはそのことを体験・理解されて素晴らしいなと思いました。
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