西野真理がYouTubeを撮影するのに使っているのは家庭用ビデオカメラです。
このカメラは同じメーカーのもの、3代目です。
それまでの2台はかなり手荒な扱いをしていたこともあるのに全くトラブルはなく、この3代目を買うときも全く躊躇なく同じメーカーのものを即買いしました。
しかし、この3代目がトラブル続き。
その一連のトラブルを2021年8月からエッセイにしていますので、続きものとしてお読みくださいませ。
<ビデオカメラトラブル その3(2021年8月28日)>
~前回のラストから~
そして翌日、早速ビデオカメラでの撮影再開。
この日は楽しみにしてきたこともあって3本も撮りました。
「メトロポリタンミュージアム」「おまめ戦隊ビビビビーン」「森のファミリーレストラン」
撮り終えて編集作業に入ると
「あれ?なんだか変な雑音が入ってる・・・」
例えると
「古い木材の部品が回転しながら擦れあって『ギギー』という」
ような音が、定期的に入るのです。
これはもう使い物になりません。
仕方なく、修理に出した大型量販電気店にもっていきました。
またしばらく熱くなるスマホを保冷剤に包んで撮影しなければなりません(涙)。
そして9月17日、夜8時50分、電気店からの着信に気付きました。
「あ!修理出来たんだ」
閉店まであと10分。
普通に行けば5分で着けるけれど、こんな時焦ったら事故のもの。
焦る心とスピードを抑えて電気店に駆け込み、ビデオカメラを受け取りました。
帰って包みを開けると、こんな注意書きが入っていました。
「精密機械ですので接続コード等は純正品をお使いください」
ちょっとムッとしました。
まるで
「変なメーカーのコードとかを使ってるからトラブル起こるんじゃないんですか?」
と言わんばかりに感じます。
たしかに私は
「サランラップ」より安い「やさしいラップ」
「タカラほんみりん」より安い「みりん風調味料」
などを多用していますが
ビデオに関しては全部純正品を使っています。
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