退職記念に勤務校の校歌をアップすることにしました。
津幡中学校校歌(石川県河北郡津幡町立)
歌・ピアノ・伴奏編曲 西野真理(バリトン系ソプラノ)
2022.3.19※姉妹チャンネル「日本歌曲の窓」
~「これまで勤務した学校の校歌をYouTubeにアップします」シリーズ~
津幡中学校には初任の1985年から1991年まで(23歳~28歳)6年間勤務した後、2019年から定年退職を迎える2022年まで(57歳~60歳)の3年間、計9年間勤務しました。
初任の時の津幡中学校は全校30クラスのマンモス校。教員の年齢構成も様々な上に教員数が多いので若い先生も多く、よく言えば元気ハツラツ、悪く言えばシッチャカメッチャカ(一番でたらめなのは私)でしたが、お陰でどんな行事も嫌でも盛り上がるたのしい学校でした。
定年前の3年間、津幡中学校に戻ってきたのにはわけがあります。
それは前任校の金沢市立港中学校3年目を終える時。異動希望書に私は次のように書きました。
「初任の頃、拙い授業をしていた自分にリベンジしたい。初任校の津幡中学校へ異動させてほしい」
その願いがかなって津幡中学校へ最後の異動となりました。
しかし待っていたのは2年目のコロナでした。
でも、私はあの頃よりスキル知識も上がっていました。
歌唱指導をしたいのはもちろんですが、そんなこと予想もしていなかったのですが、歌唱を禁じられた時の授業ストックは十分に蓄えられてて、かえって今まで十分にできなかったことができて、良かったと思えるほどです。
初任の頃の拙い授業を受けてくださったみなさんごめんなさい。
これまで授業を受けてくれた皆さんありがとう。
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